2回目の5月のいけふくろうの会

「不登校・ひきこもりについて当事者とオンラインで語りあう いけふくろうの会」を、
5月30日(土)18時から開催します。

新型コロナウイルス感染症の流行で、人間が集まるのを控えなければならないといわれる事態が発生中なので、月に2回ほどオンライン飲み会をやっていこうということになりました。

居酒屋で直接会って過ごすのとは、かなりちがう時間になりますが、もっさり飲んだり飲まなかったり、お喋りしたり黙っていたりいたしましょう。

昨日(5月16日)は20人弱が参加されて、まず最初に自己紹介(パスあり)をして、それからなんとなくいろいろ話をしていきました。

ずっと何も喋らないで聞いているのも有り。というか、それぞれに好き勝手に喋るということが難しく、喋るということのハードルもよりぐっと上がるようで、黙って聞くほうが多くなってしまうのかもしれません。慣れてくれば変わるのかな……。

また、出入り自由で、顔も声も出さないでよいということでやってみたのですが、終わってみて、「はて、まったく誰だかわからない人が居たな」ということを思ったのです。
実際に居酒屋で集まって「いけふくろうの会」をやっているときだって、誰だかわからない人と同じ場所に居たといえば居たのだけれど、
そのときは、誰だかわからないけど、「あ、どうも」なんていったり、「焼き鳥食べますか?」とか、「何か食べたいものあったら、メニュー見てタッチパネルで注文しちゃってくださいね」とかいうことで、交流があったのだなあ。
少なくとも私はそれを交流と思って楽しんでいたのだなあ。
ああ、居酒屋でいけふくろうの会をやりたい。
今朝、そんな思いが込み上げてきました。

でも、「オンラインいけふくろう」でいいこともあるんです。
遠くに引っ越してしまった人と久々に会えたり、
家から出るのがたいへんでなかなか来れなかった人が参加できたりして、
それはすごく楽しくうれしいことなのでした。
そして、いつも会えてた人たちの顔が見れたり声が聞けたりすることも、
とてもうれしいものなのでした。

もうひとりの世話人のakiさんとは、コロナ自粛が終わってもオンラインも続けて、
居酒屋でもやるというのがいいかもねという話もしています。


だから、オンラインいけふくろうのやり方を試行錯誤してみます。

そんなこんなでありますが、
初めての方もいつもの方も久しぶりの方も、お時間あったら、しゃるうぃー。


初参加の方は、ikefukurou18@gmail.com まで乞うご連絡。世話人のakiさんから詳細をお届けします。

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